アボカドのロースト
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は料理教室でも大好評だったワインのお伴をご紹介します。
7月の「沢樹舞の料理教室」で、恐らくこれが一番人気だったかも…
というのは、何人もその日のうちに作ってくださったんです。
その作り方が余りにも簡単で大胆だったから(笑)。
アボカドと相性の良い「わさび」と「醤油」で作るワインにぴったりのひと品です。
「アボカドのロースト」
【材料】
アボカド | 1コ |
サワークリーム | 大さじ1 |
だし醤油 | 小さじ1 |
わさび | 小さじ1/2 |
お好みのハーブ | 2〜3枝 |
オリーブオイル、黒胡椒、粉チーズ |
【作り方】
- アボカドは、縦に包丁でぐるりと切り込みを入れ、両手で実を持ち、ねじるようにして2つに割る。種に包丁の根元を刺し、種を取り出す。
- 穴にわさびとだし醤油を落とす。
- カッテージチーズを埋めるように乗せる。
- 耐熱皿に3を乗せ、上からたっぷりの粉チーズと黒胡椒とオリーブオイルを掛け、ハーブを乗せる。
- 200度のオーブンで、15分から20分。アボカドが柔らかくなるまで加熱する。
わさびは、チューブのものを使うと簡単ですよ。
加熱する目安としては、熟して柔らかくなったものは10分ちょっと、まだ固めでしたら20分ほど。
ハーブはお好みで。
タイムが手頃でオススメですが、もし入手できたらマジョラムやセージでも!
今回わたしはマジョラムを使いました。
焼き上がったアボカドは、スプーンでぐじゅっと混ぜてください。
わさびと醤油をサワークリームが混じり合い、極上のディップソースに!
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