鶏モモ肉のマスタード焼き with ワインソース
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日ご紹介するのは「鶏モモ肉の粒マスタード焼き」です。
粒マスタードと鶏肉って、とっても相性が良いですね。
色よく焼いた鶏肉にマスタードを添えるだけで味が決まる。
今日はさらに一工夫して、ワインに合う一品を作ります。
「鶏モモ肉のマスタード焼き with ワインソース」
【材料】(お一人さま分)
鶏モモ肉 | 1枚 |
粒マスタード | 大さじ3 |
ワイン | 1/2カップ |
塩、コショウ、オリーブオイル |
【作り方】
- フライパンにオリーブオイルを引き、鶏肉をきつね色になるまで焼きつける。
- 一旦、鶏肉をバットなどに取り出し、皮目に粒マスタードを塗る。
- 2のフライパンに残った油をペーパーで拭き、ワインを注ぎ強火に掛ける。
ワインが沸いたら、3の鶏肉をマスタードが付いている方を上にして戻す。 - 火をごく弱火にして、蓋をして15分ほど蒸し焼きにする。
- 鶏肉を皿に盛りつけ、フライパンに残ったワインに醤油少々を加え、強火で1/5の量になるまで煮詰める。
- 5のソースを軽くマスタードの上に掛け、付け合わせの野菜を添えて出来上がり。
付け合わせの野菜は、焼きナスとトマトのマリネ。
5mm程の輪切りにしたナスを、オリーブオイルで焼き付けた後、
1cm程の輪切りのトマトと一緒にマリネするだけ。
ナスが温かいうちに和えると、良く味がしみこみますよ。
ナス2本、ミディ(小降り)トマト3コ
マリネ液は下記の分量を参考に。
リンゴ酢大さじ1、白だし大さじ1/2、ハチミツ少々
オリーブオイル大さじ1、黒コショウ適宜
今回、蒸し煮にする際に使ったのはロゼ・ワイン。
白ワインに比べて軽いコクがあるし、お醤油との馴染みも抜群です。
もちろん白ワインでもOKですし、赤ワインならもっとコクが付きます。
難しいこと抜き、で、その時に飲むワインをお料理に使いましょう!
「ドメーヌ・ラゲール Le20 ロゼ」
南仏ラングドック・ルーションのワイン
ビオディナミ(無農薬有機農法)。
キレイな酸味と赤い果実の旨みが素晴らしい。
とってもエレガントなロゼ・ワインです。
これで1.790円とは驚き!
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