那須高原今牧場チーズ工房さんのチーズで料理2014（その1）
沢樹舞皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は那須高原今牧場チーズ工房さんのチーズ料理その1。
今年もまた、那須高原今牧場チーズ工房の高橋さんから、
出来たてほやほやのフレッシュチーズが届きました！
那須高原今牧場チーズ工房
http://ima-farm.com/
とにかくぞっこんなのは、山羊の乳で作るチーズ「シェーブル」。
絞りたての乳で作るフレッシュ・シェーブル「朝日岳」を初めて口にしたときの衝撃は忘れられません。
そのままワインのお供にいただくのはもちろんのこと、
わたしは料理の仕上げにトッピングして食材のひとつにするのが大好き。
季節はちょうど夏野菜の最盛期…。
そこで、夏野菜と合わせていろいろお料理してみました。
「茄子グリル シェーブル乗せ」
縦に4〜5等分した茄子をオリーブオイルを引いたグリルパンで焼き、
お皿に盛りつけた後、ワインビネガーと白だしをお好みで。
黒コショウをたっぷり振った後、お好きなだけシェーブルを乗せます。
フレッシュなシェーブルの優しい酸味とまろやかな風味が、
グリルした茄子とこんなに合うなんて…正直びっくり。
もう病みつきになってしまって、この後も何度も作りました！
さて、フレッシュ・シェーブルも素晴らしいのですが、
牛の乳で作るフレッシュチーズももちろんとっても美味しいです。
塩が入った「ゆきやなぎ」はまるで濃厚なお豆腐を思わせるリッチなお味。
お豆腐みたい…という印象から「ピン！」と来て、
我が家の夏の大定番「薬味ミックス」にだし醤油でいただいてみました。
「フレッシュチーズの薬味ミックス掛け」
薬味ミックスの作り方
https://taberuno.com/sawaki-ouchi/105
いやぁ、面白い組み合わせでした！
薬味ミックスの原料、生姜、青ねぎ、大葉、かいわれ大根、茗荷…
インパクトのある薬味の風味を、ゆきやなぎがしっかりと受け止め、
いとも自然に馴染んでしまいました。
チーズを料理に使うのは元々大好きなのですが、
やはり高橋さんのフレッシュチーズは料理がランクアップします。
チーズを使ったお料理はまだまだ続きます…！
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