たべるの

ホタルイカとマッシュルームのアヒージョ

2012年4月16日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はワインが進む!「ホタルイカとマッシュルームのアヒージョ」。

わたしの故郷・富山では、ホタルイカは春を告げる使者。
今年は春の訪れが遅かったせいか、水揚げ量も少なく少々高値ですが、
富山にもようやく桜の季節が訪れたことですし、
ホタルイカ漁もこれから巻き返してくれることを祈るばかりです。

さて、今日はそんな旬のホタルイカでアヒージョを作ります。
「アヒージョ」とはスペインのタパス=小皿料理の定番、
魚介やキノコをオリーブオイルで煮る伝統料理です。

「ホタルイカとマッシュルームのアヒージョ」

【材料】

ホタルイカ 10匹
マッシュルーム(大) 6コ
ニンニク 1カケ
鷹の爪 1本
オリーブオイル 100cc
塩、黒コショウ、だししょう油 各適宜

【作り方】

  1. マッシュルームは縦半分に切る。小粒ならそのままでもOK。
  2. ニンニクのみじん切りと鷹の爪を加えオリーブオイルを注ぎ入れる。目安はマッシュルームに対して半量ほど。オイルを入れてから火に掛け、弱火でクツクツ煮ていく。
  3. 5分ほど煮てマッシュルームがクタッとしてきたらホタルイカを入れる。ホタルイカのお腹がプクッと膨れたら、塩とだししょう油で味を調えて出来上がり。仕上げに黒コショウを振っていただきます。

ホタルイカのオイル煮は春限定のお味。
4月に入りお値段も下がってきた頃に作るのを毎年楽しみにしています。
今回はアヒージョの定番マッシュルームと一緒に煮てみました。
もちろんこれまた絶品!もう、ワインが進んで困ります。

合わせたワインは…

ボデガス・エステファニア
「ラ・クラン・ロサート」
わたしの大好きな赤ワイン「ウルトレイア」を作るらフル・ペレスが醸造責任者を務めるスペインのロゼ。生産量が少なくたいへん稀少なワインで、このワイナリーでは一番先に完売してしまうとか…。

若き天才醸造家ラウル・ペレスが手がけるロゼ。
…と聞いてラウルのファンであるわたくしとしては飲まずにはおれません。
涼やかな酸と果実の凝縮感、チャーミングでエレガントなキャラクターは流石のひと言です。
このロゼの味わいと、ホタルイカの旨味とほろ苦さに絶妙にマッチ。
今しか味わえない、最高のマリアージュです!

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