イカとじゃがいもとトマトの白ワイン煮
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は夏のさっぱり煮物「イカとじゃがいもとトマトの白ワイン煮」。
連日もの凄い猛暑です。この暑さでは、食欲も落ちてしまいますね。
でも、こんな時こそ食べなくちゃいけません。
トマトや白ワインの酸味を効かせたさっぱり味がオススメです。
タウリンたっぷりのイカと組み合わせて夏の煮物に仕立ててみましょう。
「イカとじゃがいもとトマトの白ワイン煮」
【材料】
イカ | 1はい |
トマト | 2コ |
じゃがいも | 3コ |
タマネギ | 1/2コ |
ニンニク | 1カケ |
白ワイン | 100cc |
顆粒ブイヨン | 5g |
ハチミツ | 大さじ1 |
白だし | 大さじ1 |
オリーブオイル、塩、コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- イカは足を引き抜いてワタと中骨を取り、適当な幅の輪切りにする。タマネギはせん切りに、じゃがいもは1cm幅の輪切りにして水にさらしておく。
- フライパンにオリーブオイルをひき潰したニンニクとタマネギを入れて炒める。
- 水気を切ったじゃがいもを入れ、ざっと炒め合わせる。
- ざく切りにしたトマトを入れ、白ワインと同量の水を注いだら、顆粒ブイヨンとハチミツを加え、蓋をして中火で10分ほど煮る。
- じゃがいもに火が通ったら白だしを加え、さらに一煮立ちさせる。味見をして必要ならば塩で味を調え、黒コショウを振って出来上がり。
簡単でしょう?
うちでは肉じゃがならぬイカじゃがって呼んでます!
こうしたさっぱり味の煮物に合うのはやっぱり白ワイン。
しかも、爽やかなスパークリング・ワインがぴったりです。
リオンド・プロセッコ スパーゴ
「スパーゴ」とは紐のこと。コルクにはこの地の伝統的な結び紐が付いています。
プロセッコはブドウの名前で、イタリアを代表するスパークリング・ワインの原料になります。ピチピチと爽やかな泡が立ち、味わいも青リンゴを思わせるフレッシュな魅力に溢れています。
イタリアの泡といったらプロセッコを忘れてはいけません。
ヴェネツィアのあるヴェネト州で作られる軽い泡立ちのプロセッコは、
アペリティフや魚介類のお供にぴったり。
このワインはお値段も1,600円とお手頃なので、夏の定番にオススメ。
冷蔵庫でキーンと冷やして召し上がれ!
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