豚バラとゴーヤとキュウリの炒め物
皆さま、こんにちは。今日の「沢樹舞のおうちでごはん」は、
夏に負けない元気おかず、豚バラとゴーヤとキュウリの炒め物。
梅雨入りしてからというもの、じめじめと蒸し暑い日が続いています。
こんな陽気になると、俄然、沖縄の食材や料理が恋しくなります。
塩豚、ゴーヤ、泡盛…。
今日は今年最初の沖縄(っぽい)料理です。
「豚バラとゴーヤとキュウリの炒め物」
【材料】
豚バラ肉 | 200g |
ゴーヤ | 1/2コ |
キュウリ | 1本 |
赤ピーマン | 1コ |
コーレーグース | 大さじ1 |
しょう油 | 大さじ1/2 |
塩、コショウ、植物油 | 各適宜 |
【作り方】
- 豚バラ肉は塊を2mm程に切るか、焼き肉用の厚切りが良い。両面にしっかりと塩コショウして10分から15分馴染ませる。塩豚を使えばなお良し。
- ゴーヤは縦半分に切り、ワタを取ったあと5mm程度に切る。ボウルに入れ塩を振って軽く揉んだあと、水洗いして水気を切っておく。
- フライパンに油を薄くひき、1の肉を焼く。両面しっかりと焼き目が付くように。途中で沸いて来た脂はペーパーで拭く。
- 肉に火が通ったら、2のゴーヤ、乱切りのキュウリ、薄切りの赤ピーマンを入れる。
- コーレーグースとしょう油を回し掛けて、味付けをしたら出来上がり。
今回、使用したコーレーグースは、島唐辛子とも呼ばれる沖縄の調味料。
泡盛に唐辛子を漬け込んだものです。
入手できなければ、焼酎か日本酒で代用し、辛さはタバスコなどで補っても。
豚バラには夏バテ防止のビタミンB群やタンパク質が豊富。
そこにゴーヤやキュウリ、赤ピーマンが加われば、鬼に金棒です。
梅雨の間からしっかり栄養補給して、夏の暑さに備えましょうね!
それにしても、沖縄料理、現地で食べたいなぁ・・・。
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