たべるの

特売オージービーフで絶品ビーフカツレツ

2010年1月7日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は特売のステーキ肉で作る絶品ビーフカツレツです!

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて今年初のおうちでごはんは、特売のステーキ肉を一工夫、
サワキさんちのビーフカツレツです。

「ビーフカツレツ」

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【材料】

牛肉ステーキ用 2枚(オージービーフが最適)
ベーコン 4枚
バジルの葉 数枚
パン粉 カップ1
粉チーズ 大さじ2
1〜2コ
小麦粉 適宜
オリーブオイル カップ1(サラダ油でも可)
バター 大さじ1
塩、コショウ 各適宜

【作り方】

  1. ステーキ用の肉を半分にカットする。
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  2. 脂肪の厚い部分から包丁を入れて、観音開きにする。
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  3. ラップをかぶせて麺棒やボトルで叩き、平たく延ばす。
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  4. 全体に塩コショウして、ベーコンとバジルを乗せ、二つ折りにする。
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  5. パン粉と粉チーズを混ぜ合わせて、手で良く揉みほぐしておく。
  6. 全体に薄く小麦粉をまぶして、卵液にくぐらせ、5のパン粉を付ける。
  7. フライパンにオリーブオイルとバターを入れて中火で熱し6を揚げる。両面がきつね色になったら出来上がり。

このお料理、断然、オージービーフが合うのです。
しかも1枚のステーキ肉で2人分出来ちゃうのでとっても経済的!

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この1パックで家族4人分楽勝です!
ちなみに近所のスーパーで特売800円以下でした。

さてさて、このビーフカツレツに合わせたワインは…

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「シャトー・サン・コロンブ」

フランス、ボルドー地方の右岸
コート・ド・カスティヨン地区のワイン。
メルロー主体の滑らかな味わいが魅力。
厚みがありほっこりとした優しい気持ちになります。

ボルドー地方の右岸というと、サンテミリオン地区を中心に
「メルロー」という品種を主体に赤ワインを作ります。
ボルドーというとカベルネ・ソーヴィニヨン主体のがっしりした赤ワインを連想しますが、
右岸のワインは滑らかで丸みを帯びた個性を持っています。
この「シャトー・サン・コロンブ」は肉厚で甘みもあって、
2,000円以下とは思えない素晴らしいワインです。
「聖なる白鳩」をイメージした鳩とハートのエチケットがキュート!

淡白なオージービーフにボリュームを持たせたビーフカツレツに、
このシャトー・サン・コロンブの優しさが絶妙のバランス。
お肉1枚で2人分…のはずが、ついつい1人で食べちゃいました(笑)。

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