沢樹さんちの絶品!鶏のつくね鍋
皆さん、こんにちは。今日の「沢樹舞のおうちでごはん」は、
寒〜い日に作ってあげたい、サワキさんちの絶品!つくね鍋。
いやぁ、日本列島、厳しい寒さが続いております。
こんな日は家族と一緒に「お鍋」を囲むのが一番!
お鍋って、準備も楽だし、一度にいろいろな食材が食べられて、
主婦にとっては本当にお助けメニューですよね。
でも、主婦じゃないサワキさんにとって、
お鍋こそ気合いを入れて作る料理なのだっっっ!(笑)
…ということで、
今日は皆さまにわたしの自信作「つくね鍋」をご紹介します。
一番こだわるのが「つくね」作り。
鶏モモ肉300g、アサリのむき身100g、シイタケ1コ、生姜1かけ、ネギ1本
これらを適当な大きさに切って、フードプロセッサーに掛けます。
適度な細かさに挽いたら、塩、胡椒、ごま油、片栗粉を加えて、
フォークなどで全体をよく混ぜ合わせる。
ポイントはしっかりと塩・胡椒を効かせること。味にメリハリが付きます。
これでつくねの準備は出来上がり。
次はお鍋の準備。
まずは白菜の下蒸し。
内側をさっと水で濡らした鍋に白菜を入れ、酒カップ1を加えてフタをして火に掛ける。
中火で15分ほどすると…
ほら、こんな感じにしんなりと。随分とカサが減るでしょ?
蒸すことで白菜の甘みがぐ〜〜んと増して、ホントに美味しいの。
あとはここへだし汁を注ぎます。
今回は豆乳鍋にしました。
豆乳(無調整)とだし汁が2:1の割合で。
あとはみりんと白だし、塩少々で味を整えます。
面倒なら市販の「豆乳鍋の素」を使ってもOK!
グラグラ湧いてきたら、スプーンでつくねのタネをすくって鍋に入れていきます。
野菜も入れて火が通るまで中火でコトコト。
うわぁ、いい感じです〜。
アサリのコクが鶏肉の味をバージョンアップ!
寒い夜に、ふはふは言いながらつみれをいただく幸せ。
これぞ「口福」というものでございましょう。
是非、ご家族と一緒に、どうぞ。
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