たべるの

サワキさんちの「豚しゃぶ」レポート!

2008年10月9日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はサワキさんちのこだわり「豚しゃぶ」をご紹介します。

とにかく、わたし、豚しゃぶが好物でして…。
家族や友人が集まって、鍋を囲むチャンスが来たら、
迷わず「豚しゃぶ」です!!!

そんな好物の豚しゃぶですから、ちょっとしたこだわりも。
今日はそんなサワキさんちの豚しゃぶをレポします!

「サワキさんちの豚しゃぶ」

【材料】2人分

豚バラ薄切り肉 400g(量はお好みで)
レタス 1玉(芯を抜いて、手でざっくり4等分に)
油揚げ 2枚(油抜きして2cm幅に切る)
ネギ、シイタケ、マイタケ等 お好みの野菜
   
日本酒か焼酎 500cc
500cc
昆布 20cm程度

【食べ方】

鍋に酒か焼酎、同量の水、昆布を入れ、1時間ほど置いた後、火に掛けます。グラグラしたら昆布を取り出し、卓上へ!

ちょっと贅沢なのですが、このたっぷりと入れる日本酒か焼酎が最大のポイント!!!
豚肉のクセを殺し、旨みが倍増します。
いい豚肉は脂が美味しいので、その脂の甘みを、酒がさらにアップしてくれます〜。
だからわたしは敢えてしゃぶしゃぶ用の肉ではなく、
ちょっと厚目の「薄切り」をセレクト。
しかも、バラ肉のみ!!!

そしてもうひとつのポイントはレタス。

1玉、ど〜〜ん、と!!!
お肉をひとしきり食べた後、軽くしゃぶしゃぶしていただきます。

ずしんとパンチのある豚バラしゃぶしゃぶを、
レタスのしゃりしゃりした食感が爽やかにリセット。
旨みの染みたダシがからんだレタスの美味しさったら…。
1玉くらい、ペロリといただけます。

実はこのレタスが陰の主役なのです〜っ!!!
このしゃぶしゃぶ、レタスを一番美味しく食べる方法かも、と思ってしまいます。

あ、途中、油揚げとのコンビネーションもお楽しみ下さい。

忘れてました。
お気に入りのタレ…です。

旭ポンズ&かんずり

かんずりは新潟の名産。
唐辛子を雪にさらした後、麹や柚子と一緒に3年寝かせたもの。
深くて味わいのある辛さが魅力!

旭ポンスにごまだれを少々混ぜ、かんずりを加えるのが好み。
どうぞお試しを!!!

〆の雑炊は、明日に続く…(笑)

コメント