たべるの

菜園帝国主義

2013年4月2日
高橋 忠和高橋 忠和

横浜の畑をお借りしたのが昨年9月。
「この敷地の中なら、どうぞご自由に。畑の中のツツジや果樹も邪魔だったら伐採していただいても良いのです」という地主さんのありがたい言葉をいただいてスタートしたのが下の図。2012年9月30日の畑です。

それから冬野菜にとりかかり、年末までにはこのようになりました。2012年12月16日の畑。

さらに年を越して、今度はジャガイモと春野菜です。2013年3月30日の畑。

こうして改めて見てみると、半年の間に畑をグングン広げているのが分かりますね。
ちょっと強欲とも見えるこの開拓の情熱は、いったいどこからくるのでしょう(笑)

野菜をもっと美味しく、もっとたくさんというのもありますが、私の場合、最悪収穫できなくても良い。土を踏み、土をさわっているのが楽しいというのが一番なのです。だからついつい畑が広くなっていく。まるで幼稚園児の砂遊び。そのおまけで野菜が手に入るという喜びです。
菜園帝国主義。ちょっと調子に乗り過ぎかな?

春野菜の種蒔きや苗の植え付けと同時に、夏野菜を育てるために北側に畑を拡張中。
北と南の畑の間にテーブルと椅子を並べてパラソルを広げようと思います。

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