たべるの

あさりと香菜のエスニックそうめん

2011年8月5日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は夏のお昼ごはんに「あさりと香菜のエスニックそうめん」。

何を隠そう無類の麺好き、自らを「イケ麺党党首」と名乗るわたくし。
お昼ごはんはほぼ毎日麺類なのですが、夏になるとそうめん三昧。
ひんやりクールなそうめんで夏を元気に乗り切ろう!

…ところが。
先日、定期的に通っている鍼灸院で、内臓が冷えている、との指摘が。
内臓が冷えると、ウエストが太くなる!
身体が冷えから内臓を守ろうとして脂肪を増やんだそうですよぉ。。
そういえば思い当たるフシが。
ということで、麺類の極力「温製」で行こうと思います!

「あさりと香菜のエスニックそうめん」

【材料】1人分

そうめん 1〜2束
アサリ 5粒
プチトマト 5コ
香菜 1わ
ニンニク 1カケ
鷹の爪 1本
大さじ1
みりん 大さじ1
白だし 大さじ3
ナンプラー 大さじ1
胡麻油、黒コショウ 各適宜

【作り方】

  1. アサリは殻と殻をこするようにして洗い、海水程度の濃度の塩水に浸して砂出しをする。大鍋に湯を沸かしそうめんを茹でる。
  2. 小鍋に胡麻油と潰したニンニク、鷹の爪を入れて火に掛ける。香りが出たらアサリを入れてざっと全体を炒める。
  3. 300ccの湯を注ぎ、ざく切りにしたトマト、酒、みりん、白だしを加え一煮立ちさせる。アクをていねいにすくう。味見をしてナンプラーで風味付けをする。
  4. 器に茹で上がったそうめんを盛りつけ、3を掛け、香菜を散らして出来上がり。黒コショウを振っていただきます。

ナンプラーの量はもっと増やしても構いません。
その場合は、白だしの量を加減してください。

香菜やナンプラーの香り、トマトの酸味が、蒸し暑さを吹き飛ばします。
久々に汗だくになっていただきました。
冷房や冷たいビールに疲れた胃腸に優しく染みる温かい麺。
これで元気に夏を乗り切ります!

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