ネギのマンステール焼き
沢樹舞皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は畑の絶品ネギを大好きなマンステールでグリルしましたの巻。
金曜日もネギの料理をご紹介しました。
この季節は泥付きの美味しいネギが売られていて嬉しいですよね、と。
でも、昨日畑に行ったら、畑のネギも全然負けてなーーーい！
まるで下仁田ネギ？と見まがうほど、太くてしっかりと育っていました。
葉山の畑のネギ。
石井さんが手塩にかけて育てた立派なネギです。
太ネギは焼いて食べるのが一番美味しいよね、というのは、
石井さんはもちろんのこと、ネギ農家さんも異口同音におっしゃること。
…ではさっそく。
「ネギのマンステール焼き」
【材料】
| ネギ（太） | 1本 |
| マンステール | 60g |
| 白ワイン | 大さじ1 |
| バター | 小さじ1 |
| 黒コショウ | 少々 |
【作り方】
- ネギは厚目のそぎ切りにする。
- グラタン皿の底にバターを薄く塗り、1を並べる。その上に薄く切ったチーズを乗せ、白ワインを振る。
- 魚焼きグリルかオーブントースターで約5分。表面にこんがりと焼き色が付いたら焼き上がり。そのまま庫内で約5分ほど放置した後、取り出します。黒コショウを振って召し上がれ。
…すみません。簡単過ぎますね。
でも、これが一番美味しい食べ方のひとつだと思うのです。
これまでも、ネギとチーズの組み合わせは、
カマンベールやゴルゴンゾーラなどご紹介しましたが、マンステールもイイですよ。
お味噌みたいなコクがあって、ネギとの相性は抜群！
もちろんこのマンステール焼き、ワインのおかずとしても最高です。
少し甘みのある白ワイン、例えばアルザスのリースリングなどがお薦めです。
ドイツとの国境アルザス地方で生まれたチーズ。
元々は修道院「モナステール」が名前の由来。
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