めかじきのソテー
カラフル野菜のバターポン酢ソース掛け
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はめかじきのソテーをカラフルな野菜のソースでいただきます。
夏の食卓にはビタミンカラーが似合いますね。
赤、黄、緑…カラフルな野菜がお皿を彩ると夏バテも吹っ飛びそうです。
わたしはメインの肉や魚に野菜をたっぶり添えるのが好き。
付け合わせではなく、一緒に炒めたり、ソースにしたり。
ボリュームいっぱいだけどヘルシー、そんな料理がいいなと思ってます。
今日はめかじきをソテーにしました。
プチトマトとインゲンにしっかり味を絡めてソースにします。
「めかじきのソテー プチトマトとインゲンのバターポン酢ソース掛け」
【材料】
めかじき(※画像のめかじきは薄切りだったので3枚使用しています) | 2切れ |
プチトマト | 4コ |
インゲン | 4本 |
バター | 大さじ1 |
ポン酢 | 大さじ1/2 |
オリーブオイル、塩、コショウ、小麦粉 | 各適宜 |
【作り方】
- めかじきに塩コショウをして、薄く小麦粉をまぶす。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、めかじきを焼く。色よく焼き上げたら皿に盛る。
- 余分な油をペーパーで拭き取り、新たにバターを加え、トマトと下茹でしたインゲンを入れ、軽く炒める。仕上げにポン酢を入れ、ざっと炒め合わせる。
- 3をめかじきの上に、彩りよく乗せて出来上がり。
ソースは、バターとポン酢ですよ!
トマトの酸味とも絡まって、コクのある美味しいソースになります。
このカラフルな野菜ソース、もちろん鶏肉のソテーなどにも◎ですね。
これ一皿で、いろんな栄養が摂れて、元気が湧いてくる気がします。
もちろんワインにもぴったりです。
「パコ・イ・ロラ」
昨年の夏にもご紹介しましたが
すっかりわたしの心を奪った銘柄です。
水玉模様のスタイリッシュなボトルデザインはもちろんのこと、お味も本当にスタイリッシュ!
アルバリーリョというブドウ品種の、ひとつの頂点だと思います。
パコ・イ・ロラを飲む度に、最近のスペインワインは本当にレベルが上がっているなと実感します。
シャルドネという国際的な品種ではなく地元の品種を使い、
ここまで洗練された味わいに仕上げてくる。
しかも、見た目にも、心憎いほどの演出が…。
昨年、本当にたくさん飲みましたし、方々でも紹介しました。
夏から秋にかけて、美味しい料理と共に飲みたくなる白ワイン。
今年も是非!
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