たべるの

めかじきのハーブパン粉焼き

2010年2月1日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は香ばしさが食欲をそそる「めかじきのハーブパン粉焼き」です。

揚げ物より10倍簡単で、揚げ物の雰囲気が味わえるパン粉焼き。
油の始末もいらないから本当に助かります。
パン粉にスパイスやハーブやチーズをプラスすることで、
ワインにも合うおかずになるので、是非レパートリーに加えたいですね。

「めかじきのハーブパン粉焼き」

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【材料】

めかじき 2切れ
パン粉 カップ1/2
ニンニク(みじん切り) 小さじ1
パルメジャーノ(粉) 大さじ2
イタリアンハーブミックス ひとつまみ
塩、黒胡椒、オリーブオイル 各適宜

【作り方】

  1. めかじきにしっかりと塩コショウする。
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  2. パン粉にニンニク、ハーブ、粉チーズを加え、良く混ぜ合わせる。
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  3. 耐熱皿かフライパンにオリーブオイルをひき、めかじきを乗せ、上からパン粉をたっぷりと掛ける。
  4. 3の上から軽くオリーブオイルを掛ける。
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  5. 魚焼きグリルかオーブンで10分程度焼いたら出来上がり。

かぁ〜んたんでしょ?
今回はめかじきを使いましたが、タラやスズキなどの白身魚でもいいし、
アジやイワシのような青背の魚でも美味しい。
あ、魚だけじゃなく、鶏肉でも良いですね。

さて、今回のワインは…

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カヴァ・ディグニタット・ブリュット・N.V

スタイリッシュなデザインですね。
スペインの「カヴァ」は、今や、お手頃価格で高品質なスパークリング・ワインの代名詞となりました。
このディグニタットもど真ん中。
1,000円以下でこんなにお洒落で美味しくて大丈夫?(笑)

このカヴァ、本当に良いですよ。
きめ細かな泡と溌剌とした酸が飲む度に気分を陽気にしてくれます。
で、スパークリング・ワインには、香ばしく焼き上がったパン粉焼きが良く合うの。
お好みのハーブをいろいろミックスして楽しむといいですね。

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