ワインのつまみに「山芋のアンチョビ焼き」
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はパパッとワインのつまみ「長芋のアンチョビ焼き」です。
ワインを飲みながらのんびりと過ごす夜…。
何かつまみが欲しいな〜、しかもちょっぴりお腹にたまるもの。
しかも、ヘルシーで、赤ワインにも白ワインにも合って、
たった5分でできちゃう、超簡単な1品ですよ〜。
「山芋のアンチョビ焼き」
【材料】
山芋 | 約20cm |
アンチョビ・フィレ | 1〜2本 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ドライ・バジル、黒コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- 山芋は厚め(約1.5cm)の輪切りにして、皮をむく。
- フライパンにオリーブオイルをひき、中火でじっくりと山芋を焼く。
- 山芋の両面が色よく焼けたら、フライパンの隅に寄せ、空いている場所にアンチョビを入れ、ヘラで細かく刻む。
- アンチョビを山芋にからめるように炒め合わせたら、ドライバジル、黒コショウを全体に振って出来上がり。
じっくりと火を入れた山芋って、シャキシャキした中にもっちりとした食感が加わって、本当に美味しい。
じゃがいもに比べると短時間で火が通るのも嬉しいですね。
アンチョビの塩分によって使う量はコントロールしてください。
これはわたしの個人的な好みですが、
アンチョビと黒コショウを強めにすれば赤ワイン向き、
双方を控え目にすると白ワインに合う…そんな気がします。
同じ素材、同じ調味料でも、さじ加減によって合うワインが変わる。
そんな良い例だと思います。
いずれにしても、とっても簡単なので、
片手にワイングラス、片手にフライパン…で、出来ちゃいます(笑)。
是非、お試しくださいね!
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