仕込んで簡単!「鶏肉のはちみつブランデー焼き」
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は仕込んで簡単!「鶏肉のはちみつブランデー焼き」です。
年の瀬も迫ってくると、いつもに増してドタバタな生活です。
だけど、そんな中でもしっかりごはんは作らなきゃ!
ということで、週末のうちに、あれこれ仕込みをしておきました。
たっぷりの塩をまぶして作るお馴染みの「塩豚」を始めとして、
肉を茹でたり、ハーブやオイルに漬け込んだり…。
こうしておくと保存が効く上に、下味がついて美味しくなるので、
後は焼いたり、温めるだけで、立派なおかずが完成します!
今日ご紹介するのは
「鶏モモ肉のはちみつブランデー焼き」
【材料】
鶏モモ肉 | 1枚(約300g) |
[つけ込み液] | |
ハチミツ | 大さじ2 |
だし醤油 | 大さじ1 |
ブランデー | 大さじ1 |
ブロッコリー | 1コ |
オリーブオイル、塩、胡椒 | 各適宜 |
【作り方】
- 鶏肉は食べよい大きさに切り分ける。
- ポリ袋に鶏肉を入れ、つけ込み液の材料を順に入れ、よく揉み込む。すぐに焼いても良いが、そのまま冷蔵庫で1〜2日置いても可。
- フライパンにオリーブオイルをひき、汁気を軽く取った鶏肉を皮目を下にして並べる。肉を並べてから火を付ける。つけ汁は捨てずにとっておく。
- 火加減は始めからずっと中火。炎の先端がフライパンの底にギリギリ届くくらいの火力をキープする。
- 皮目がこんがりと焼けてきたらひっくり返し、じっくりと日を通していく。ハチミツは焦げやすいので、途中動かしながら焼くと失敗がありません。
- 中まで火が通ったら、残っていた汁を加え、火力を強めて、フライパンを揺すりながら汁気を飛ばす。ツヤツヤした照りが出たら、器に盛ってできあがり。
ツヤツヤとした照りが美味しそ〜う!
はちみつの自然な甘さが、なんともいえず美味しいの。
白いご飯が進むし、意外とビールにも合ったりして…(笑)。
時間があるときにちゃちゃっと仕込んでおけば、
後は焼くだけで OKなので、本当にあっという間にメインが完成!
付け合わせに添えたブロッコリーも、実はまとめて茹でてストックしておいた物。
だから、ごはんの支度はものの15分でできちゃいます。
仕事で遅く帰宅したときも、こうして仕込んだストックがあれば、
なんとなく心強いし気も楽…。
我が家の仕込みレシピ、これからもいろいろご紹介しますね!
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