フライパンは奥が深い…。
皆さま、こんにちは。
「沢樹舞のおうちでごはん」、今日はフライパンのお話です。
物心ついたときから、フライパンはテフロン加工、だと思っていました。
もちろん鉄のフライパンは知ってましたよ。
でも、それはプロ用で、一般人が使うのは無理だと思いこんでいました。
そんなわたしの料理生活に革命をもたらしたのが、
「鉄エンボスフライパン」
表面に特殊な凸凹加工が施してあって、こびりつきにくいんです。
空だきしてキンキンに熱してから炒め物をしたり、
素材に焦げ目を付けた後、フライパンごとオーブンに放り込んだり。
そんな憧れのプロの技をとっても簡単に真似できます。
このフライパンを使うようになって、
お料理のレパートリーがぐんと増えました。
やっぱり道具って大切!!!
しかしながら、最近、フライパンでもうひとつ革命が。
それは「フライパン調理法」を特集していたTV番組。
簡単そうで意外と難しい「鶏モモ肉のソテー」を、
皮がカリッと中身はジューシーに仕上げる画期的方法を紹介していました。
そのポイントは何と、
「素材をフライパンに入れてから火を付ける」
「火加減は中〜弱火」
「蓋をしない」
中身はこんな感じ。
ジューシー!!!
フライパンの底に炎の先端が付くか付かないか、くらいの火加減で、皮目からじっくりと焼いていきます。
肉の厚さ半分まで火が通ったら、ひっくり返し、芯まで火が通るまでじっくり焼く。
以来、この方法、病みつきになってます。
鶏肉だけじゃなく、魚や野菜にも応用できます。
フライパンは奥が深い…。
「双葉工業株式会社」
http://www.futaba-inc.jp/
NHK「ためしてガッテン」
http://www3.nhk.or.jp/gatten/
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