一つずつ気持ちをこめて by 開田りあさ
今年最後の畑….
一年の閉めくりにふさわしいほどの良いお天気。。。
加えて、掃いても掃いても、燃やして燃やしても、まだまだ
終わりが見えない栗畑のお掃除も、上着を脱ぐほど。
引き続き、身の詰まったハクサイに「更に美味しくなりますように」と、
わらを巻く。鼻水をすすりながら、一つずつ気持ちをこめて。
こういう一つ一つの作業を丁寧に行うと同時に、また、いつも何気なく
口にしている大地の恵みに再び感謝。
収穫した、キャベツのみずみずしさ、ブロッコリーの柔らかさ、大根の甘さに、
またまた大満足。
今年は、本当に畑にでて、自然の恵みに感謝する心、土に触れる喜び、そして癒され、
たべるのメンバーに出会うことができ、ほんとうによい経験となりました。
また、来年もいろんな驚きや発見に心踊らせながら、畑を満喫したいと思います。
来年もよろしくお願いします!!!
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