間に合いました。冬野菜収穫中
高橋 忠和
11月に入ると気温はグングン下がって、横浜の畑も一気に初冬の様相です。
間に合うかどうか気を揉んでいたわたし達の冬野菜は、どうやら10月の
まだ最高気温が20℃あった暖かいうちにスイッチが入ったようで、
寒空の下でも、順調に成長を続けています。
中でもコマツナの成長が最も早く、11月4日から収穫を始めました。
つづいてシュンギク、水菜、そして菜花。
11月18日の時点では、カブはもうあと一息のところ。ダイコンはあと二息か。
サンネットのトンネルに守られたブロッコリーは、いまや天井にくっつくほどの大きさですし、ハクサイは結球を始めました。良かった。これが一番気がかりだった。間に合いました。
有機の堆肥の他に化成肥料も使っていますが、農薬はなし。無農薬栽培です。
そのためコマツナやカブの葉っぱはいくらか虫に喰われてしまいましたが、まったくの許容範囲内。
収穫したその日のうちに食べる野菜のなんと美味しいことか。
「これはいいね」「美味しいね、もっと食べたい」「よし、それじゃもっと作ろう」
さらに畑を耕して、新しい畝を起こしました。
11月の最終週に冬野菜part2の種蒔きをします。
12月に入ったらソラマメとタマネギも始めます。
さいこ
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