選定した青いみかんで、塩レモンならぬ塩青みかん
畑にある夏みかんの木が大きくなり過ぎたので、お隣の畑まで張り出してしまった枝を剪定しました。
落とした枝には熟す前の青みかんがたくさん!
思いがけないお土産、本当に嬉しい!
でも、この青みかん、どんな風に使おう…としばし考え、
塩レモンならぬ、塩青みかんを作ってみることにしました。
※漬け込んで3日目です
【材料】
青みかん | 適宜 |
塩 | みかんの重量の10〜15% |
【作り方】
- みかんをヘタに対して水平にカットした後、6等分〜8等分のクシ切りにする。
- 煮沸消毒した硝子の保存瓶に、みかん、塩を、交互に入れていく。
- 冷暗所で保存し、1日1回は瓶を上下にして、塩と果汁を馴染ませるようにする。
初日の塩青みかん。
塩の存在感がはっきりわかるほどですよね。
ちなみに、このページの大きな写真は3日のもの。
塩は溶けて果汁と混じり合い、トロッとしてきます。
1か月ほどで完成しますので、溶け出した汁だけ使うも良し、みかんごと使うも良し・・。
青みかんが手にはいる方も少ないとは思いますが、お庭にみかんの木がある方、
ご近所からお裾分けがあったときに、是非ご参考までに。
アレンジレシピなどは、改めてご紹介しますね!
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