サバの塩焼き香菜タレ
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は魚の照り焼きアジア風「サバの塩焼き香菜タレ」です。
最近は畑で穫ってきた野菜とお肉で中華風の炒め物をよく作ります。
たっぷりの野菜とちょっぴりお肉で、スパイスもしっかり効かせて。
これだけで十分というボリュームですが、肉野菜炒めだけじゃちと寂しい。
やっぱりメインが欲しいな…そんな時に思いついたのがこの料理です。
いつものサバの塩焼きに、香菜の甘辛たれを掛けるだけで、
献立がいきなりアジアの食卓に早変わり〜♪
「サバの塩焼き香菜タレ」
【材料】
サバの切り身 | 1枚 |
香菜 | 1束 |
[タレ※] | |
しょう油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
ごま油 | 少々 |
塩 | 適宜 |
【作り方】
- サバの切り身は半分にカットし、皮目に切れ込みを入れ、強めに塩を振っておく。30分ほど置いておく。
- 表面に浮いてきた水分をペーパーで押さえるように拭き取る。
- 余熱しておいた魚焼きグリルでこんがりと焼く。
- 魚を焼いている間にタレを作る。香菜は葉をつんで、茎をみじん切りにする。小鍋にタレの材料※を熱し、茎を加えて煮詰める。
- 焼き上がったサバに4のタレを掛け、香菜の葉を散らして出来上がり。
照り焼き風の甘辛タレなんですが、香菜でぐっとアジア〜ンな香りに。
もしピリ辛好きでしたら、豆板醤を加えても良いですね。
ただし、香菜嫌いな方にはお薦めできませんけど。
…そんなこと、余計なお世話、ですね!(笑)
とにもかくにも、フツーのサバの塩焼きも、タレひとつで別メニューになるという例。
良かったら是非お試しになってくださいね。
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