新じゃがのこっくりピリ辛煮
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は新じゃがをコチュジャンと味噌でピリ辛味に煮込ます。
この時期、九州からやってくる小粒の新じゃが。
皮付きのまま炒め煮にしたり、蒸し煮にしたりと大活躍ですね。
今日はこの新じゃがを、韓国のピリ辛調味料「コチュジャン」と日本のお味噌を使って、こっくりピリ辛味の煮物にしました。
「新じゃがのこっくりピリ辛煮」
【材料】
新じゃがいも(小粒) | 8コ |
いんげん | 1パック |
ごま油 | 大さじ2 |
だし汁 | 1カップ |
コチュジャン | 大さじ1/2 |
味噌 | 大さじ1/2 |
酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
【作り方】
- じゃがいもは良く洗って、水気を取った後、半分に切る。
- フライパンにごま油を熱し、じゃがいもを炒める。全体がうっすらときつね色になったらインゲンも加え、ざっと炒める。
- 2に出し汁、酒、みりんを入れ、コチュジャンと味噌を溶かし、強火で一旦沸かした後、落としぶたをして弱火でコトコト煮ていく。
- 汁気が1/3以下になってきたら、強火にしてかき混ぜながら、汁気を飛ばす。
- 汁気が完全になくなったら、器に盛りつけて出来上がり。
味噌を使った煮物は焦げやすいので、テフロン加工のフライパンが便利です。
時々フライパンを揺すりながら煮ると、煮汁が良くからみ焦げも防げます。
今回のレシピはコチュジャンと味噌を同量にしましたが、
辛いの大好き!というかたはコチュジャンの量を増やしても良いですね。
もちろんその際はお味噌の量を減らしてください。
みりんも多目に使っているので、甘辛いパンチのある味に仕上がります。
鶏肉と一緒に炒め煮にすれば、メインの一品にもなりますね。
白いごはんが進む味。
あ、もちろん、ビールも進んでしまって困ります(笑)。
新じゃがの出回っている間に、是非、一度、お試しください。
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