たべるの

鶏肉とししとうの塩焼き

2010年7月8日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はししとうを堪能する「鶏肉とししとうの塩焼き」です。

今週はず〜っと畑の野菜が食卓の主役です。
たべるのの畑では、夏野菜は収穫まであと少し、なのですが、
石井さんやご親戚から、いろいろお裾分けをいただいて、
一足お先に夏の実りを味わっています。

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今日はししとうを美味しく食べるためのレシピ。
シンプルにフライパンで焼くだけですが、イメージは焼き鳥屋さん。
鶏モモ肉とネギと一緒に…まさしくこれは「ねぎま」ですね!

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【材料】

鶏モモ肉 1枚
シシトウ 6コ
ネギ 1本
レモン 1/2個
植物油、塩、コショウ 各適宜

【作り方】

  1. 鶏肉は一口大に切り、強めに塩コショウする。フライパンに薄く油をひき、鶏肉を皮目からしっかりと焼き付ける。
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  2. 火加減は常にこんな感じ。炎の先端がフライパンの底に着く程度。これでじわじわと鶏肉を焼く。
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  3. 鶏肉に8割がた火が通ったあたりでシシトウとネギを入れる。やはり塩をしっかりと振っておく。
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  4. 鶏肉に火が通り、野菜に美味しそうな焼き色が付いたら出来上がり。レモンをギュッと絞って召し上がれ。

スミマセン。毎度、簡単過ぎです。
でもね、わたし、これが一番ししとうの美味しい食べ方だと思うの。
もちろん網で焼いても良いけど、ちょっと面倒だから、フライパンで。
でも、鶏肉の旨味が溶け出してシシトウに絡むから、これはこれで合理的。
焼き上がり熱々のところにレモンを搾れば、ブラボー、サイコーです。
お好みで仕上げに七味唐辛子をぱらりと振っても…。

さて、合わせたワインは。

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ハーン・ファミリー・ワインズ
「デジャヴ シャルドネ」

カリフォルニアの名門ハーン・ファミリーが自社畑のブドウで作るワイン。
大変リッチでボリューム満点。シャルドネ好きにはたまらないワインです。

パイナップルやマンゴーのトロピカルな果実味に溢れた白ワインは、
鶏モモ肉と合わせるのが断然おススメです。
レモンの酸味やしっかりと振った天然塩がワインとの架け橋に。

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