たべるの

鶏肉とネギの青カビチーズ煮

2011年2月7日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はこってりまったりしたい夜の「鶏とネギの青カビチーズ煮」。

わたしは周期的に「乳脂肪系」のこってりまったりした味に取り憑かれてしまうことがあります。
必然的に生クリームやチーズを買い込んでしまうので、
パスタ、メインディッシュ、ワインのつまみ…ってな感じで、
昼夜問わず、クリームやチーズを使った料理を作り食べる日が数日続きます。

この日も、夕方頃から、頭の中にはこってりまったりしたイメージが。
冷蔵庫には生クリームがある、青カビチーズもある。
うふふ。この2つを合わせて、思う存分欲望を満たしましょう!

「鶏肉とネギの青カビチーズ煮」

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【材料】

鶏モモ肉 300g
ネギ 1本
白ワイン 50g
生クリーム 50g
青カビチーズ 50g
ハチミツ 小さじ1/2
オリーブオイル、塩、コショウ 各適宜

【作り方】

  1. 鶏肉は食べよい大きさにカットし、しっかりと塩コショウする。
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  2. フライパンにオリーブオイルをひき、鶏肉を皮目から中火で焼きつける。
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  3. 皮目に焼き色が付き鶏肉をひっくり返したら、5cm程度にぶつ切りにしたネギも加えて焼く。全体に焼き色が付いたら、白ワインを注ぎ弱火で蓋をして10分程度煮る。
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  4. 生クリーム、青カビチーズを加え、軽くハチミツをたらす。ひと煮立ちさせたら出来上がり。
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青カビチーズの種類によって塩分の濃さが違うので、
最後に味見をして、物足りなかったら軽く白だしを加えてください。
逆に味が濃すぎたら、水を加えて薄めてもOKです。

生クリームに青カビチーズを溶かす、なんて、かなり濃厚ですが、
これがまた至福の美味しさ、白ワインにもぴったりなのです。
残ったソースはパンに付けて残さず食べたくなるお味。
「こってりまったりした味」を欲する夜に是非いかがですか?

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