ワインの絶品つまみ「シイタケのゴルゴンゾーラ焼き」
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日ご紹介するのは「シイタケのゴルゴンゾーラ焼き」です。
このところ、イベントの準備などで多忙な忙しい日々が続き、
ゆっくりとワインを楽しむ余裕もありませんでした…。
先週末、イベントも無事に終え、ようやく一段落。
ということで、日曜日の夜は、久々にワインを飲みながらのんびりしました。
今日ご紹介するのは、ワインのつまみ。
と〜っても簡単で、もの凄〜く美味しいとっておきの一品です。
「シイタケのゴルゴンゾーラ焼き」
【材料】
シイタケ | 6枚 |
青カビチーズ(ゴルゴンゾーラ、ロックフォール等、お好みで) | 大さじ6 |
【作り方】
- シイタケは軸を切り取り、カサの部分を下にしておく。
- カサの裏側に、チーズを乗せる。たっぷり、が、美味!
- グリル(コンロに付いている魚焼きグリル)で焼きます。網の端に並べると、火が良く通ります。
- 5分程度焼いて出来上がり。オーブントースターでも可。
チーズを乗せてグリルで焼くだけ…という超簡単なレシピです。
こんがりと焼けたシイタケの香ばしさと、とろりと溶けた青カビチーズのコクが絶妙!
これさえあれば、いくらでもワインが飲めちゃいます(笑)
蛇足ですが、切り取った軸の部分は捨てないで!
この部分が実に美味しい料理の素材になるのです。
軸の部分を、繊維に沿って、手で細かく割いてください。
この状態で冷凍しておけば保存が可能。
軸を使ったレシピはまた後日ご紹介しますね!
さてさて、今日のお料理に合わせたワインは…。
ボデガス・モンテ・ラ・レイナ
「ヴィソーロ・ティント」
とにかくバランスが良く、とっても飲みやすいのが魅力。
果実味たっぷりで、丸みのあるタンニンが、心地よいアクセントに。
少々冷やしても美味しい。
1.200円前後という価格もおうちワインとしては嬉しいですね!
焼きシイタケの香ばしさは、軽めの赤ワインにとっても合います。
青カビのチーズも赤ワインと相性抜群なので、
果実味たっぷりなこのヴィソーロは本当にぴったりな組み合わせ。
美味しいつまみがあれば、ワインはどんどん進んでしまいます。
あああ。
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