大好きな真鰯を料理する・第二弾!
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
本日ご紹介するのは「いわしのワインビネガー煮」です。
真鰯レシピ第二弾は「煮物」、しかもお酢で煮ちゃいます。
お酢で煮ると骨までホロリと柔らかくなるので、
骨まで丸ごといただきます。
しかもお酢はカルシウムの吸収を高めてくれるので一挙両得。
「いわしのワインビネガー煮」
わたしはこのビネガー煮と一緒に、
キリリと冷やした白ワインで一杯やるのが大好き!
うわぁ〜、もう我慢できないよぉ〜(笑)。
…ということで作り方です。
【材料】
真鰯 | 4尾 |
ニンニク | 2カケ |
唐辛子 | 2本 |
白ワインビネガー | 1/2カップ |
水 | 1/2カップ |
ハチミツ | 大さじ1 |
白だし | 大さじ1 |
オリーブオイル、黒コショウ | 適宜 |
【作り方】
- いわしの頭と内臓を取って下処理をする。
- 鍋にお酢と水、薄切りにしたニンニク、唐辛子2本、ハチミツ、白だしを入れて煮立てる。
- いわしを入れたら中火にして煮る。
- いわしに火が通ったら火を止めて、そのまま鍋の中で冷ます。
- 器に盛って、薄切りの紫タマネギを乗せ、オリーブオイルと黒コショウをたっぷり掛けて出来上がり。
酸っぱいのが苦手な方(特に男性)は、
ハチミツの量を増やしたり、リンゴ酢を使ってみて下さい。
ぐっと酸味が和らぎますよ。
逆に酸っぱいのが好きな方は、酢とワインの量を2:1にしても。
さて、一緒に合わせたワインは…。
ドメーヌ・ポール・マス
「ル・ニ・ドマ マルサンヌ2005」
南仏の作り手「ポール・マス」によるマルサンヌ種100%の白ワイン。
お値段なんと1.000円ちょっと!
超優秀おうちワインです。
マルサンヌ種は南仏ローヌ地方の白ワイン品種。
白ワイン、洋なし、メロンなど、柔らかで華やかな香り。
酸味がとがっていないまろやかな口当たりが特徴なので、
お酢をたっぷり使った料理に相性抜群!
本当にひゅ〜っと飲めちゃう。。。(笑)
あああ、本日も美味しくいただきました☆
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