タコとそら豆のアヒージョ
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はワインのお伴に「タコとそら豆のアヒージョ」はいかがでしょう。
アヒージョはスペインの小皿料理「タパス」のひとつ。
食材をオリーブオイルとニンニクで煮込むマドリード以南の料理で、
魚介類や野菜など中身は多種多様です。
わたしもアヒージョが大好きでいろいろな食材でトライしますが、
今日は、ふと思いついた一品をご紹介します。
「タコとそら豆のアヒージョ」
【材料】
タコ(刺身用) | 100g |
そら豆 | 5本 |
ニンニク | 1カケ |
オリーブオイル | 100cc |
鷹の爪 | 1本 |
塩、黒コショウ、だししょう油 | 各適宜 |
【作り方】
- ニンニクはみじん切り、タコは2cm角ほどに切る。
- そら豆はサヤから取りだし、1分ほど下茹でし、薄皮を剥く。
- 耐熱容器(直火に掛けられるもの)に1と2、鷹の爪を入れ、オリーブオイルを回し掛ける。軽く塩を振って火に掛ける。
- タコに火が通ったらだししょう油と黒コショウを振って出来上がり。
タコとそら豆の組み合わせ、これがもう絶品でした!
茹でダコを使う場合は、火に掛ける時間はほんの1分ほどでOK。
薄く切ったバゲットを添えて召し上がれ。
アヒージョがあればおうちでバル気分。
是非お試し下さいね。
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