赤パプリカのピラフ
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は洋風のお赤飯?!「赤パプリカのピラフ」をご紹介します。
我が家では、ちょっと特別な日には肉の塊肉を焼きます。
以前、動画でもご紹介した「牛モモ肉のタリアータ」や、
ローストビーフや鴨肉のローストなどはここ一番の特別メニューです。
そしてそんな「お肉の日」に決まって登場するのがこのピラフ。
赤パプリカを使っているので、一見「お赤飯」風なのがその理由です。
顆粒のブイヨンで炊くだけの簡単メニューですが、
お肉料理との相性は抜群で、ワインを飲みながらでもイケてしまう。
まさにお祝いの食事にぴったりのごはんものです。
「赤パプリカのピラフ」
【材料】4人分
米 | 400cc |
水 | 420cc |
赤パプリカ | 1コ |
顆粒ブイヨン | 10g |
バター | 大さじ1 |
黒コショウ | 適宜 |
【作り方】
- 米は研いだ後、ザルにあげておく。
- パプリカは5mm角程度に刻む。
- 鍋にバターを入れて熱し、パプリカを炒めたら、1の米も加えざっと炒めあわせる。
- 水を注ぎ入れ、顆粒ブイヨンを振りかけ、全体をざっとかき混ぜたらフタをする。
- 鍋の中が沸騰したら、強火から弱火にして15分ほど炊く。再び強火にして1分。フタをしたまま火を止めて5分蒸らしたら出来上がり。器に盛り、お好みで黒コショウを振る。
簡単でしょう?
厚手のお鍋があれば、炊飯器が無くても簡単に炊けちゃいます。
冷めても美味しいので、ちいさく握ってオードブル風にしたり
多目に作って冷凍しておけば、晩酌の際のシメにも。
黒コショウをびしっと効かせると赤ワインとの相性がアップします。
控え目にすれば、お子さんにも。
お祝いの食宅にいかがですか?
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