豚バラの甘辛丼
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はびしっと甘くするのがミソ「豚バラの甘辛丼」をご紹介します。
実はわたし、夜はほとんど炭水化物を食べないようにしています。
ワインで糖分を摂取しているので、バランスを取るためです。
でも、週に1度か2度の休肝日は例外。
和食をベースにごはんを美味しく食べるためのメニューを考えます。
今日ご紹介するのは久々の「丼物」。
甘辛く照り焼き風に味付けした豚バラを炊きたてごはんに乗せます。
思いっきり良く砂糖を入れるのがポイントですよ!
「豚バラの甘辛丼」
【材料】2人前
豚バラ薄切り肉 | 300g |
砂糖 | 大さじ1 |
しょう油 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
植物油 | 少々 |
小松菜 | 適宜 |
七味唐辛子、白ごま | お好みで |
【作り方】
- フライパンに少量の油をひき、豚バラ肉を広げて乗せてからコンロを点火する。強火で表面にカリッと焼き色が付ける。
- 砂糖を掛ける。次いで、酒を回し掛け、ざっと炒め合わせる。
- 鍋肌にしょう油を掛け、全体に絡めたら出来上がり。
- ごはんを丼に盛り、湯がいて刻んだ小松菜を乗せ、その上に3を汁ごと掛ける。お好みで白ごまや七味唐辛子を振っていただきます。
お砂糖、使うでしょう?
わたしは料理でお砂糖を使うことは滅多にないのですが、
こうした「照り焼き」はやっぱり砂糖です。
ちなみにわたしは、白糖ではなく「きび砂糖」を使っています。
精製されていないブラウン系のお砂糖のほうが白糖より体に優しいので。
この日の献立はこんな感じでした。
姫鱒の塩焼き、厚揚げとワカメのお味噌汁。
和の丼定食。
たまには良いですね!
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