たべるの

スイスチャードの炒め物

2010年12月14日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はカラフルな色を楽しむスイスチャードの炒め物です。

スイスチャード、皆さんご存知でしょうか?
最近めきめきと頭角を現していて、鎌倉やさいの中心的な存在だったり、
比較的簡単に育てられることから家庭菜園でも人気だったり。

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これがスイスチャード。

和名は「不断草」。
暑さ寒さに強く年中育つことからこの名が付いたとか。
新種の野菜と思いきや、江戸時代中期にすでに渡来しているのだそう!

「スイスチャードの炒め物」

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【材料】

スイスチャード 1パック
パンチェッタ 15g
レモン 1/2
ニンニク 1カケ
オリーブオイル、だし醤油、黒コショウ 各適宜

【作り方】

  1. フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクのみじん切りと、棒状に切ったパンチェッタを炒める。
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  2. ニンニクの香りがたったら、スイスチャードの軸の部分を入れて炒める。
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  3. 葉の部分も加えて炒め、葉が少ししんなりしたらレモンを絞り、ごく少量のだし醤油で味付けをする。全体にざっと炒め合わせたら黒コショウを振って出来上がり。
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パンチェッタは塩気が強いので、だし醤油は本当に少量でOK。
香り付け程度の感覚で2〜3滴垂らす感覚で十分です。
パンチェッタが無い場合はベーコンでも。
いずれにしても商品によって塩分が違うので、レモン汁を絞った後にお味見をして量を調節してくださいね!

しかしこのスイスチャード。
プランターでも簡単に育てられるようなので、わたしも挑戦してみようかな?
こういうカラフルな野菜って、食卓が華やかになるから楽しいですよね。
クセもないし料理もしやすいので、来年は是非とも育ててみたいと思います。
レシピもいろいろ考えたいな!!!

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