カボチャとレーズンのハーブ炒め レモン風味
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は定番のカボチャのハーブ炒めをレーズンとレモンで夏らしく。
カボチャのハーブ炒めは我が家の定番おそうざい。
たくさん作ってサラダやメイン料理の付け合わせに活用します。
今日はほっくりとしたカボチャを夏向きに仕立ててみようと、
レーズンにレモンを足して炒め煮にしてみました。
「カボチャとレーズンのハーブ炒め」

【材料】
| カボチャ | 1/2コ |
| ベーコン | 2枚 |
| ニンニク | 2カケ |
| レーズン | 大さじ2 |
| レモン | 1コ |
| 生ハーブ(タイム、ローズマリー等) | 各1〜2枝 |
| 白だし | 大さじ1 |
| オリーブオイル、黒コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- カボチャはタネを取り1cm幅のクシ切りに、ニンニクとベーコンはみじん切りにする。

- レモンは半分をスライスして、半分はそのままに。

- フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとベーコンを炒める。
- カボチャを入れ、2〜3分よく炒めたら、大さじ2〜3の水を加える。

- レーズン、ハーブ、レモンのスライスを入れ、残ったレモンを搾って回し掛ける。さらに白だしを加えざっくりとまぜ合わせたら、蓋をして弱火で5分ほど蒸し煮にする。

- 蓋を取り、強火にして水気を飛ばしたら、黒コショウを振って出来上がり。
ハーブの香りにレーズンの甘み、レモンの酸味が加わって、
なんとも風味豊かな一品が出来上がりました。
ごはんのおかず…というよりは、パン向きのおかずかも知れません。
キリリと冷えた白ワインがあれば、ちょっと贅沢な夏のブランチですね。
是非、お試しになってみてください!








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