たべるの

シリーズ第2弾!舞の『なんちゃって』北京ダック

2008年7月17日
沢樹舞沢樹舞

皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はシリーズ第2弾!舞の『なんちゃって』北京ダック。

遂に「舞のなんちゃってシリーズ」の第2弾ですっ!

北京ダック、大好きな料理のひとつです。
あのパリパリッとした皮と甘い味噌とのハーモニー。
でも、いつも思うのが、身も食べた〜い、ということ(笑)。
皮と一緒に身も付けて切ってくれたらいいのに、、、。

ならばたっぷり身を付けた北京ダックを作ってみることに。

とはいっても、そこは「なんちゃって」。
あひるじゃなく鶏モモ肉、春餅の代わりに食パンを使います!

「舞のなんちゃって北京ダック」

【材料】

鶏モモ肉 1枚(300g)
醤油 大さじ2
はちみつ 大さじ1
ブランデー 大さじ1
五香粉 少々(あればで可)
ごま油 小さじ1
甜麺醤 適宜
食パン(サンドイッチ用) 8〜10枚
キュウリ、ネギ、香菜 各適宜

【作り方】

  1. 鶏モモ肉は2つに切り分け、皮目にフォークで何カ所かつついておく。
  2. ポリ袋に鶏肉を入れ、醤油、はちみつ、ブランデー、五香粉、ごま油を入れ、よく揉み込んだら空気を抜いて、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
  3. 鶏肉を袋から取り出す。その際、汁気はよく切って、汁はボウルなどにとっておく。鶏肉の表面をペーパーでさっと拭く。(調味料が付いたままだと焦げやすいので)
  4. フライパンに植物油をひいて、鶏肉の皮目を下にして並べてから、コンロを点火する。弱めの中火で。
  5. 両面じっくり焼き付けて火が通ったら、取っておいた汁をからめて、煮詰める。
  6. いい照りが出たら肉を取り出して、そぎ切りにして器に盛りつける。せん切りにしたキュウリ、ネギ、香菜と一緒に、甜麺醤を添えて出来上がり。

こんな風に、食パンにはさんでいただきます♪

ハチミツやブランデーと一緒に漬け込んだお肉は、
1晩置けばも〜っと味がしみこんで美味しいです。
野菜と一緒にオーブントースターで焼いて中華風照り焼きにしても。

それにしても、なんちゃって北京ダック、
余りに簡単なので、ちょっとクセになりそうで〜す。

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