暑気払いにビシッとスパイシー「チリトマ親子丼」
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はスパイシーな夏の親子丼「チリトマ親子丼」をご紹介します。
お盆が過ぎ、夏ももう終盤…なのですが、連日厳しい暑さが続きます。
さて、今日は何を作ろうかなぁと思い、ふと頭に浮かんだのが親子丼。
しかも、ピリッと辛く、かつ、トマトの酸味が効いている。
そんな欲望をそのまま重ね合わせて出来上がったのがこのレシピです。
鷹の爪、青唐辛子、パプリカという、3つの辛味成分、
ベースにはケチャップ、ウスターソース、めんつゆを使うのがポイント。
「チリトマ親子丼」
【材料】2〜3人分
鶏モモ肉 | 300g |
トマト水煮(カット) | 100g |
タマネギ(小) | 1コ |
ニンニク | 1カケ |
青唐辛子 | 3〜5本(お好みで) |
鷹の爪(輪切り) | ひとつまみ(お好みで) |
パプリカ(パウダー) | 適宜 |
ケチャップ | 大さじ1 |
ウスターソース | 大さじ1 |
めんつゆ | 大さじ1 |
水 | 大さじ3 |
イタリアンパセリ | あればで可 |
オリーブオイル、塩、黒胡椒 | 各適宜 |
【作り方】
- フライパンにオリーブオイルとニンニクと鷹の爪を入れ熱し、香りが出たら一口大にカットして塩胡椒した鶏肉、せん切りのタマネギ、小口切りにした青唐辛子を入れる。
- 鶏肉が軽く色づくまで炒める。
- 全体にパプリカを振り、トマトの水煮を加え、ざっと炒め合わせる。
- ケチャップを加え、画像のように水分が飛んで半量ほどになるまで弱火で3分ほど煮詰める。
- ウスターソース、めんつゆ、水を足し、蓋をしてさらに3分程度煮る。
- 器にごはんを盛り、5と半熟の目玉焼きかポーチドエッグを乗せて出来上がり。
レシピの分量通りですと、かなり辛いです。
でも、思いっきり辛くして、卵とからめてマイルドにするのがまたオツなんです。
鷹の爪や青唐辛子やパプリカの量を減らし辛味を調整すれば、お子さんでも大丈夫。
スパイシーでコクがあって酸味も爽やか、まさに夏の親子丼。
暑気払いに、是非お試し下さいね!
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