スイスチャードの炒め物
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はカラフルな色を楽しむスイスチャードの炒め物です。
スイスチャード、皆さんご存知でしょうか?
最近めきめきと頭角を現していて、鎌倉やさいの中心的な存在だったり、
比較的簡単に育てられることから家庭菜園でも人気だったり。
これがスイスチャード。
和名は「不断草」。
暑さ寒さに強く年中育つことからこの名が付いたとか。
新種の野菜と思いきや、江戸時代中期にすでに渡来しているのだそう!
「スイスチャードの炒め物」
【材料】
スイスチャード | 1パック |
パンチェッタ | 15g |
レモン | 1/2 |
ニンニク | 1カケ |
オリーブオイル、だし醤油、黒コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクのみじん切りと、棒状に切ったパンチェッタを炒める。
- ニンニクの香りがたったら、スイスチャードの軸の部分を入れて炒める。
- 葉の部分も加えて炒め、葉が少ししんなりしたらレモンを絞り、ごく少量のだし醤油で味付けをする。全体にざっと炒め合わせたら黒コショウを振って出来上がり。
パンチェッタは塩気が強いので、だし醤油は本当に少量でOK。
香り付け程度の感覚で2〜3滴垂らす感覚で十分です。
パンチェッタが無い場合はベーコンでも。
いずれにしても商品によって塩分が違うので、レモン汁を絞った後にお味見をして量を調節してくださいね!
しかしこのスイスチャード。
プランターでも簡単に育てられるようなので、わたしも挑戦してみようかな?
こういうカラフルな野菜って、食卓が華やかになるから楽しいですよね。
クセもないし料理もしやすいので、来年は是非とも育ててみたいと思います。
レシピもいろいろ考えたいな!!!
コメント