うざく風サラダ 薬味セットとバルサミコソース掛け
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はうなぎの蒲焼きと薬味セットで作るでうざく風のサラダです。
実はわたくし、大のうなぎ好きなもので、
土用の丑の日に限らず、年中うなぎを食べております。
そして市販の蒲焼きをお店並みに美味しくする調理法を知って以来、
家でウナギ料理を作る機会が激増しました。
今日はウナギとキュウリの酢の物「うざく」を、
これまた好物の薬味セットと一緒に大胆アレンジいたします。
「うざく風サラダ 薬味セットとバルサミコソース掛け」
【材料】
ウナギの蒲焼き | 1尾 |
キュウリ | 2本 |
薬味セット | お好きな量 |
蒲焼きの付属のタレ | 1パック |
バルサミコ酢 | タレと同量 |
バター | 大さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
【作り方】
- キュウリは薄切りにして、塩少々を掛けてしばらく置き、水気を絞る。
- バットに蒲焼きを入れ熱湯を掛け、表面に付いているタレを洗い流す。その後、ペーパーでよく水気を拭いておく。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、皮目を上にして、2を揚げる感覚で焼く。表面が色よく焼けたらひっくり返し、皮目も香ばしく焼き付ける。
- 皿に1のキュウリを敷いて、その上に2cm幅に切った3のウナギを盛りつける。
- フライパンの表面をペーパーで軽く拭き、付属のタレと同量のバルサミコ酢、バターを入れ、半量になるまで煮詰める。
- 5のソースをウナギに掛けたら、薬味セットをお好きなだけ盛って出来上がり。
実はこのバルサミコソースも、以前「おうちでごはん」でご紹介しています。
「ウナギのタレ+バルサミコ酢+バター」はまさに黄金の組み合わせ。
それぞれを同量にするのがポイントなので、量が増えたときも応用が簡単です。
この甘酸っぱくてコクのあるソースが、キュウリや薬味セットとも◎。
キュウリや薬味の爽やかさで、こってりしたウナギがさっぱりといただけます。
この夏、お疲れ気味だなぁ〜、スタミナ補給したいわ〜、なんて時に、
ゼヒゼヒ、お試しになってみてくださいね!
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