春菊のジェノベーゼ
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は春菊を使ってジェノベーゼ・ソースを作ります。
「春菊ジェノベーゼ」、この時期、密かに人気のある料理。
動物性の食材を一切使わないベジタリアンなレシピもあれば、
バジルと同じように、オーソドックスに作る方法も。
今日ご紹介するのは後者、しかも春菊を丸ごと使っちゃいます!
「春菊ジェノベーゼ」
【材料】
春菊 | 1わ |
松の実 | 大さじ2 |
パルメジャーノ(粉) | 大さじ2 |
ニンニク | 1カケ |
塩 | 小さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ3 |
【作り方】
- 春菊は良く洗い、ざくざくと4等分に切る。葉の部分はとっておき、茎の部分は鍋に入れ、塩少々(分量外)を振って、弱火で蒸し煮にする。
- 5分ほど経った状態。これをフードプロセッサーの容器に移す。
- 葉の部分、2の茎の部分、松の実、パルメジャーノ、ニンニク、塩を入れて、フードプロセッサーに掛ける。
- だいたい細かくなったら、分量のオリーブオイルを加え、滑らかになるまでさらに回転させる。トロリとしたら完成です。
- 密閉容器に入れれば1週間はOK。それ以上なら小分けにして冷凍庫へ。容器とペーストの間に空間が出来ると悪くなりやすいので、オリーブオイルを掛けて蓋がわりにしておくとOKです。
春菊が嫌い!と言う方にはオススメできませんが(笑)、
ハーブのようなインパクトのある香りがたまりませ〜ん。
でも、少々刺激を少なくしたい方は、葉っぱも蒸し煮すると良いです。
塩味はバジルよりもしっかり目にしたほうが美味しいので、
お好みで塩とチーズの量で調節してみてください。
ゆで上げたパスタにからめて、召し上がれ!
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