沢樹流ダイエット料理その2「茹でレタスのオイスター・ソースがけ」
皆さま、こんにちは。今日の「沢樹舞のおうちでごはん」は、
ダイエット料理その2「茹でレタスのオイスター・ソースがけ」です。
本日ご紹介するのはとってもシンプルな野菜料理。
「ちょっと食べ過ぎた」翌日などにうってつけの、
プチ・リセット用の料理です。
とにかく簡単で美味しいので、ダイエット中じゃない方にもオススメですよ!
「茹でレタスのオイスター・ソースがけ」
【材料】
レタス | 1玉 |
オイスター・ソース | 大さじ1弱 |
だし醤油 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1 |
植物油 | 小さじ1 |
【作り方】
- 大きな鍋にたっぷりを湯を沸かす。沸騰したら、塩と油を入れる。
- レタスは芯をくり抜き、手で適当な大きさにちぎりながら、鍋に入れる。
- 1分程度レタスを茹でたら、ザルに上げる。
- 水気を良く切ったレタスを皿に盛り、オイスター・ソースとだし醤油を混ぜ合わせたものを上から掛けて出来上がり。
スミマセン…。
要はただレタスを湯がいて、オイスター・ソースを掛けるだけ。
でも、これもレッキとした中国料理のメニューなんですよ。
もっともオイスター・ソースに少々だし醤油を加えるのが沢樹流アレンジ…なのですが。
この料理のことを初めて知ったのは、
丸元淑生さんの有名な著書「システム料理学」です。
その中で「茹でレタスのオイスター・ソースがけ」が紹介されていて、
しかもその栄養価の高さについて解説がありました。
レタスは栄養のバランスがとても良い野菜だそうで、
もし牛並に(!)レタスを食べれば、必須栄養をほぼ摂取できるのだとか。
ただ、若干掛けている栄養素があって、それを補うのが牡蠣。
つまりオイスター・ソースを掛けることでバランスが完全になる…。
…そんな風に説明がされていました。
この御本を読んだのはわたしがまだ10代の終わり頃ですが、
それから間もなくモデルになってダイエットが必要になり、
この「茹でレタス」にどれ程お世話になったことか…。
多分、500回以上は作ったのではないかしら?
今回、モデル時代の思い出がいっぱい詰まった
「茹でレタス〜」を久しぶりに作ってみました。
おおお!!!
忘れかけてたダイエット魂に火が付いた〜〜っ?!
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