豚肉とリンゴの青カビチーズ煮
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はこってりクリーミィ「豚肉とリンゴの青カビチーズ煮」。
久々に生クリームと青カビチーズのこってり味が恋しくなりました。
きっと、ようやく涼しくなってきたから、でしょうね。
冷蔵庫を覗いたら、ラッキーにも、材料はある。
(前夜の料理、みぎすのクリーム仕立ての残りです)
さらに豚バラ肉とリンゴを発見…とくれば、作るしかありませんね!
「豚肉とリンゴの青カビチーズ煮」
【材料】
豚肉(お好きな部位で) | 200g |
リンゴ | 1コ |
青カビチーズ | 30g |
生クリーム | 100cc |
白ワイン | 100cc |
ハチミツ | 大さじ1 |
バター | 小さじ1 |
オリーブオイル、塩、コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- 豚肉に塩コショウして、フライパンで焼く。オリーブオイルは少な目で。後で煮るので、表面に焼き色が付く程度でOK。
- 豚肉を一旦取り出す。脂分を軽くペーパーで拭き取ったら、バターを加え、16等分にクシ切りにしたリンゴを入れる。ツヤが出るまで焼き付ける。
- 1の豚肉をフライパンに戻し、白ワイン、生クリーム、青カビチーズ、ハチミツを加え、チーズを溶かしながら、一煮立ちさせる。
- 器に盛りつけ、仕上げに黒コショウを振ったら、出来上がり。
たまたま冷蔵庫に豚バラ肉の薄切りがあったので使いましたが、
生姜焼き用でも、ロース肉でも、切り落とし肉でも構いません。
さすがにバラ肉はかなりのボリュームですが、モモ肉ならばあっさりと。
お好みでセレクトしてくださいませ。
豚肉とリンゴというのは黄金コンビですし、生クリームと青カビチーズも文句なしの組み合わせ。
まぁ、相性の良い組み合わせのダブル使いというわけです。
相当に濃厚ですが、こういうクリーム系の料理が食べたくなるのは、
やっぱり秋なんだと思います。
ワインもジューシーなタイプが良いでしょうね。
南仏やニューワールドのシャルドネ、樽の効いたタイプがお薦めです。
どうぞお試しくださいね。
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