シリーズ第2弾!舞の『なんちゃって』北京ダック
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はシリーズ第2弾!舞の『なんちゃって』北京ダック。
遂に「舞のなんちゃってシリーズ」の第2弾ですっ!
北京ダック、大好きな料理のひとつです。
あのパリパリッとした皮と甘い味噌とのハーモニー。
でも、いつも思うのが、身も食べた〜い、ということ(笑)。
皮と一緒に身も付けて切ってくれたらいいのに、、、。
ならばたっぷり身を付けた北京ダックを作ってみることに。
とはいっても、そこは「なんちゃって」。
あひるじゃなく鶏モモ肉、春餅の代わりに食パンを使います!
「舞のなんちゃって北京ダック」
【材料】
鶏モモ肉 | 1枚(300g) |
醤油 | 大さじ2 |
はちみつ | 大さじ1 |
ブランデー | 大さじ1 |
五香粉 | 少々(あればで可) |
ごま油 | 小さじ1 |
甜麺醤 | 適宜 |
食パン(サンドイッチ用) | 8〜10枚 |
キュウリ、ネギ、香菜 | 各適宜 |
【作り方】
- 鶏モモ肉は2つに切り分け、皮目にフォークで何カ所かつついておく。
- ポリ袋に鶏肉を入れ、醤油、はちみつ、ブランデー、五香粉、ごま油を入れ、よく揉み込んだら空気を抜いて、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
- 鶏肉を袋から取り出す。その際、汁気はよく切って、汁はボウルなどにとっておく。鶏肉の表面をペーパーでさっと拭く。(調味料が付いたままだと焦げやすいので)
- フライパンに植物油をひいて、鶏肉の皮目を下にして並べてから、コンロを点火する。弱めの中火で。
- 両面じっくり焼き付けて火が通ったら、取っておいた汁をからめて、煮詰める。
- いい照りが出たら肉を取り出して、そぎ切りにして器に盛りつける。せん切りにしたキュウリ、ネギ、香菜と一緒に、甜麺醤を添えて出来上がり。
こんな風に、食パンにはさんでいただきます♪
ハチミツやブランデーと一緒に漬け込んだお肉は、
1晩置けばも〜っと味がしみこんで美味しいです。
野菜と一緒にオーブントースターで焼いて中華風照り焼きにしても。
それにしても、なんちゃって北京ダック、
余りに簡単なので、ちょっとクセになりそうで〜す。
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