ぶりとじゃがいものグリル
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はぶりの塩焼きを一工夫「ぶりとじゃがいものグリル」。
ぶりの切り身、塩焼きが美味しいのはいうまでもありませんが、
それじゃあちょっとつまらないなぁと思ってしまう困った習性です。
どうせだったら、他の野菜と一緒に焼いたらどうだろう?
そのほうがボリュームも出て豪華そうだし…。
なんてことで、出来たのがこの料理。
じゃがいもにドライトマトとオリーブを添えて魚焼きグリルに放り込むだけ!
「ぶりとじゃがいものグリル」
【材料】
ぶり | 2切れ |
じゃがいも | 3コ |
ドライトマト | 3コ |
オリーブ | 適宜 |
オリーブオイル、塩、黒コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- ぶりに塩を振り、10分ほど置く。浮いてきた水気をペーパーで拭き取る。
- じゃがいもは皮をむき1cmの厚さに切り、電子レンジで3分加熱する。ドライトマトはぬるま湯につけて戻しておき、縦半分にカットする。
- 耐熱容器か小型のフライパンにじゃがいもを敷き、塩コショウしたぶりを乗せる。ドライトマト、オリーブを適当に散らす。上から軽くオリーブオイルを掛ける。
- 魚焼きグリルで約8分。ぶりが色よく焼けたら出来上がり。
ぶりはもちろんですが、ぶりの旨味や脂を受け止めたじゃがいもが美味しいのなんのって!
こうしていろいろ素材を乗せていっぺんに焼くことで、
単体よりもお味が複雑になって美味しさが増すんですよね。
それに、なによりも見た目がゴージャスになるじゃないですか。
わたしが普段から魚焼きグリルをよく使うのは、
ちょっとした工夫で簡単に目先を変えることができるから。
我が家のオーブングリルは旧式の外国サイズなので20cmのフライパンがそのまま入ります。
コンロの魚焼きグリルの場合は、耐熱性の器や専用のトレイで。
最近はとっても可愛い耐熱皿がいろいろ出ているので、
コーディネートも楽しいですよ。
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