里芋とキノコの炊き込みごはん
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は土鍋で炊くごはんレシピ「里芋とキノコの炊き込みごはん」。
新米の美味しい季節になりました。
この時期になると、わたしはよく土鍋でごはんを炊きます。
旬の食材をあれこれと入れた炊き込みごはんが最高のごちそう。
今日の具材は畑で穫れた里芋にたっぷりのきのこです。
「里芋とキノコの炊き込みごはん」
【材料】
米 | 2合 |
里芋(小) | 5コ |
シイタケ | 3コ |
マイタケ | 1パック |
シメジ | 1/2パック |
鶏ひき肉 | 100g |
ショウガ | 1カケ |
昆布茶 | 大さじ1 |
白だし | 大さじ1 |
しょう油 | 小さじ1 |
植物油 | 少々 |
【作り方】
- 米を研いだ後、450ccの水に浸し吸水しておく。
- 里芋はたわしでこすって皮をむき、一口大に切っておく。
- 小鍋に少量の油をひき、みじん切りのショウガと鶏ひき肉を入れ、しょう油を振ってぽろぽろになるまで炒める。
- 網かグリルパンでキノコを焼き付ける。
- 土鍋に1を入れ、昆布茶と白だしを入れて一混ぜし、そぼろ状になったひき肉、里芋、キノコの順で乗せていく。
- 空気穴を菜箸などでふさぎ、火に掛ける。始めは強火。沸騰したら弱火にして18分〜20分。炊きあがったら3分間強火にしておこげをつくる。火を止めて、蓋をしたまま5分むらす。
- ざっとかき混ぜ、すだちやかぼすを乗せて、出来上がり。
ごはんものですが、実はワインも合います。
カテナ
アラモス エクストラブリュット
アルゼンチンを代表する作り手カテナ。「アラモス」のシリーズはコスパ満点の素晴らしい作りのワインが目白押し。
中でもこのスパークリング・ワインも秀逸。シャルドネとピノ・ノワールをバランス良くブレンドし、華やかさと力強さを見事に生み出しています。
こんなリッチなお味でお値段は1,600円前後だなんて…。
ちょっと驚きのスパークリング・ワインです。
がっちりした芯があるので、どんなお料理にも合わせやすい。
ごはん物にワインを合わせるというと驚く方も多いかも、ですが、
パエリアだってワインにぴったりなのですから炊き込みごはんも同様。
様々な具材とワインの相性を考えるのも楽しい作業です。
炊き込みごはんに、カボスをギュッと絞れば、もうパーフェクト!
是非、お試しください。
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