かじきの照り焼き・赤ワイン風味
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はまたまた「赤ワイン・ソースの素」を使ったレシピです。
「赤ワイン・ソースの素」に、かじきまぐろを漬け込んで、
照り焼き風に仕上げてみました。
名付けて、
「かじきの照り焼き・赤ワイン風味」
漬けタレの中身は…
赤ワイン・ソースの素、酒、醤油を同量、
ハチミツ&みりんでお好みの甘さに。
おろしたニンニクとショウガ、小さじ1〜2。
この漬けタレ、ソースの素とお酒と醤油が同比
…が基本ですから、本当に簡単です。
ハチミツはたっぷり使う方が、コクが出て美味しいです。
魚の場合は、漬け込む時間は20分ほどでOK。
かじきを油を引いたフライパンに並べ、
途中でタレをかけながら、香ばしく焼き付けます。
火が通ったらかじきを取り出し、
フライパンにバターを入れ、タレを煮詰めてソースにします。
お皿にかじきを盛りつけ、ソースを掛けたら出来上がり!
ワインの酸味が全体をさっぱりとさせ、
独特の風味をもたらします。
もっとあっさりいただきたい時は、バター無しでも。
いかがですか?
このタレは他の食材でも応用できます。
例えばスペアリブを漬け込んでオーブンで焼けば、立派なパーティーメニュー!
このお料理にぴったりなのは、ちょっと酸味のある赤ワイン。
品種はピノ・ノワールあたりがオススメです。
チリのオーガニックなワイン「コノスル」。
イチゴジャムのような果実味となめし革や腐葉土のような複雑さを持ち、
エレガントな佇まいさえ感じられる。
重からず軽からず、おうちで飲むのにちょうど良いボディ。
なんとこのクオリティで1.000円以下!!!
我が家の「定番おうちワイン」です。
自転車のエチケットが可愛いでしょ!
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