「ラグビーワールドカップ2019釜石開催と後会でのラム肉」レポート その2
【後会でのラム肉に舌鼓】
濃密で幸せな時間の後はいつもの場所(大槌町文化交流センターおしゃっち)で懇親会を。ラグビー機運醸成イベントを日本全国で行ってきた仲間が釜石のファンゾーンでも試合前にイベントを開催。釜石や大槌等でイベントを終えた後によくこの場所のキッチンと和室を使って懇親会をしていましたので、そのいつもの流れで後会をしました。それぞれが好きなものを持ち寄って、こちらも賑やかで楽しい時間となりました。
釜石でラグビーワールドカップを開催するために尽力されたひとり、元釜石シーウェイブスの選手で機運醸成イベントでもお世話になっている方が、美味しい生ラムが手に入ったのでお振る舞いをしたいと駆けつけてくださいました。
オーストラリアの新鮮な生ラムは、シンプルに焼いて特製のハーブソルトをつけていただきましたが、とても柔らかく旨味をたっぷり含んだ肉汁も最高でした。少し煮て、焼いたものとの食べ比べをした後、〆にラムのお出汁を使ったうどんを。
これがまた絶品でした。郷土料理すっぷくのキッチンカーから椎茸のお出汁とうどんを差し入れし、これをベースにラムのお出汁と合わせたら味を調える必要がないほど美味しいお出汁ができました。具材はお出汁で煮たラム肉と刻み海苔をかけただけのシンプルなうどん。写真は刻み海苔を盛る前に撮ったもの。このラム肉のうどんでイベントに出店しようかと思うほどの美味しさでした。
美味しいラム肉をいただき、とても幸せな一日を締め括ることができました。
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