「居酒屋里伊~sai~スペシャルランチ・ラムチョップステーキ」レポート その2
【ひとつの街 鵜住居トライステーションフェスティバル】
ご主人の名前は伊勢央(いせちから)さん。今年3月23日に全線開通した三陸鉄道のイベントやラグビーワールドカップ釜石開催など、地元愛に溢れる伊勢さんの姿はご自身のお店とともにいつもそこにありました。このイベントも夏頃には企画していたようで、とても素敵な内容だったので、私もできるところで協力をさせていただきました。
12月1日、驚くほどぽかぽか陽気に恵まれて多くの来場者を集めました。東日本大震災津波によって、釜石市内でも特に大きな被害を受けたこの鵜住居町に、今も暮らしているひともどこか別の場所に移り住んでいるひとも「この場所で再び笑顔になれる」そんな素晴らしい一日でした。鵜住居という町の「まちびらき式」のような日となりました。
伊勢さんら実行委員会ではこのイベントは今後も継続して行い、ご自身の将来像として、里伊の2号店をこの鵜住居に出店したいとのことでした。お盆やお祭りに地元に帰ってくるように、この「ひとつの街 鵜住居トライステーションフェスティバル」も里帰りイベントのように育っていくといいなと思いました。
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