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北欧フィンランドのラム料理

2018年8月21日

松前貴子

この夏、北欧に旅行に行ってきたのですが、思いがけなくラム料理に出会えました。
北欧と言えば、サーモンや魚介料理が有名ですが、フィンランド、ヘルシンキのホテルの夕飯メインが、ラムの首肉の赤ワイン煮込みだったのです。

ホロホロになるほど柔らかく煮込まれたラム肉は、とっても美味しかったです。
日本でラムの首肉に出会うことはあまりないと思うので、良い機会に恵まれました。

旅先でラム活するのも楽しいですね。

参加者

ソムリエひげだるま先生@札幌

北海道札幌にてこの道一筋28年のソムリエ。カフェの閉店後の時間をシェアリングしワインバーを展開。長い経験を活かして「ソムリエひげだるま先生の日本一敷居の低いワイン講座」主宰。完全無添加北海道産レーズン「セリエナンマラ」製造販売。道産子なのでヒツジにはうるさい…らしい。

石田和秀

フランス料理の仕事関係について23年。様々な食材を見て食べてきましたが、子羊と豚が一番大好きで月に2〜3度は子羊を食べるほどラム愛が過ぎる人間です。最近は日本酒をラム肉にペアリングしています。デクパージュも喜んでやります。（笑）シニアソムリエ。Japanwinechallenge Judge。WSET Diploma 目指して日々勉強中です。