鶏手羽元の炒め煮オイスター・ソース仕立て
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は鶏の手羽元をこってりとオイスター・ソースで仕上げてみました。
無性に「こってり」した味付けが恋しくなることってありませんか?
甘辛って言うんでしょうか、甘さも塩気もたっぷりのお味。
わたしの場合、飲み過ぎた翌日などは決まって甘辛系が食べたくなる(笑)。
…ま、そんなことはさておき、今日のお料理は鶏手羽元の炒め煮。
仕上げにオイスター・ソースで「こっくり」仕上げてみました。
「鶏手羽元の炒め煮オイスター・ソース仕立て」
【材料】
鶏手羽元 | 8本 |
アスパラガス | 3〜4本 |
植物油 | 少々 |
酒 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
オイスター・ソース | 大さじ1 |
だし醤油 | 少々 |
塩、コショウ、七味唐辛子 | 各適宜 |
【作り方】
- 手羽元に軽く塩コショウする。
- フライパンに油少々をひき、手羽元を炒める。弱めの中火でじっくりと。
- 全体にきつね色になるまでじっくりと炒める。途中、ペーパーで鶏肉から出た脂をしっかりと拭き取る。
- アスパラガスはピーラーで固い皮をむき、4〜5cmの長さにカットして、フライパンに投入。
- 全体をざっと炒め合わせたら、酒、みりん、オイスター・ソースを回し入れ、汁気が無くなるまで煮詰める。味見をして、必要ならばだし醤油で味を調えて、出来上がり。
お好みで七味唐辛子を掛けてもいいですね。
甘辛い味がピリリと引き締まります。
アスパラガスの食感もアクセントになりますから、
生のまま加えて、歯ごたえを残すようにするといいと思います。
いやぁ〜、こういう味付けって、なんかほっとするなぁ。
白いごはんが進んで困る。。
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