ホタルイカとカブのレモン和え
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は旬の春カブとホタルイカでさっぱりした和え物を作ります。
2月末に種を蒔いたカブが今まさに収穫真っ盛り!
カブって冬野菜という印象が強いですが、春のカブは冬よりも柔らかく甘く、
むしろ今この時期の小振りのカブを思う存分食べたいなと思っています。
今日は同じく旬のホタルイカと一緒に和え物風のサラダを作ってみました。
「ホタルイカとカブのレモン和え」
【材料】
カブ | 2コ |
ホタルイカ(ボイル) | 10匹 |
レモン汁 | 大さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
黒コショウ | 少々 |
塩 | 適宜 |
【作り方】
- カブは皮をむき、8等分のクシ切りにする。小さなボウルに入れ強めに塩を振り、小皿を乗せて上におもしをして30分程度漬けておく。
- カブから出た水気を捨て、ホタルイカを加え、オリーブオイルとレモン汁をふりかけ和える。味見をして塩気が足りなければ足し、黒コショウを軽く振って出来上がり。
春カブは新鮮なうちに生でいただくのが最高な食べ方なので、
塩を振って重しをして、即席の浅漬けにしてみました。
すぐに食べたいときはもっと薄く切れば、10分ほどでもOKです。
水を切るとき、ちょっと押すようにして水気を軽く絞ってくださいね。
旬の物同士を合わせると、意外と失敗がない…。
それってわたしが漠然と感じているセオリーみたいなものですけど、
カブとホタルイカ、思いの外相性が良かったので、
一口味見をしてみて、ニンマリ、なわたしだったのでした。
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