たべるの

「びっくり揚げ」を日本酒で、まずは焼いてみた

2020年9月8日
沢樹舞沢樹舞

久々に登場の「びっくり揚げ」。

どーん!
普通サイズのトマトと比べると、その大きさが伝わりますか?
ゴボウをたっぷり練り込んで大判型にした蒲鉾をこんがりと揚げた「びっくり揚げ」。

まずはグリルパンで焼き付けて、さらに香ばしさをアップ!

自家製の赤柚子胡椒でいただきます!

「びっくり揚げ」には、とにかく日本酒が合うんですよ。

高知県アリサワ酒造「文佳人」純米 秋あがり

単に美しいだけでなく才もあるのが「文佳人」。
凝縮感ある深い味わい、秋あがりらしいまろやかな口当たりを「温燗」で。
まだまだ残暑は厳しいですが、傾いた日差しに秋の気配を感じならが、
「びっくり揚げ」を肴に、ゆるりと楽しみましょう。

今回のテーマかまぼこ
びっくり揚げ(ごぼう)
びっくり揚げ(ごぼう)

大きな大きな揚げかまぼこ、その名も「びっくり揚げ」。軽く焼き上げ、生姜醤油で。袋のままお湯につけあついうちに。野菜と一緒に煮込んでも…。食べ方いろいろ、食べ応え十分。びっくりの美味しさを是非ご賞味ください。

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