かぼちゃとひき肉の蒸し煮 ねぎ風味
沢樹舞皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日は冷めても美味しい常備菜にも嬉しい「かぼちゃの蒸し煮」です。
食卓のメインになるボリュームたっぷりのかぼちゃのおかず。
合い挽き肉とニンニクと山盛りのネギがポイントです。
フライパン1つで手早くできて、冷めても美味しいし保存も効くので、
長きにわたって我が家の定番料理のひとつ。
「かぼちゃとひき肉の蒸し煮 ねぎ風味」
【材料】
| カボチャ | 1/4コ |
| 合い挽き肉 | 100g |
| ネギ | 1本 |
| ニンニク | 1カケ |
| 顆粒ブイヨン | 5g |
| 塩、コショウ、オリーブオイル | 各適宜 |
【作り方】
- カボチャはワタを取り、5mm程度のクシ切りにする。
- フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクのみじん切りを熱し、香りが立ったら1を加え、全体に油が回るまでしっかりと炒める。カボチャの表面が濃い黄色に変わったら一旦取り出す。
- フライパンにオリーブオイル少々を足し、ひき肉を入れ、塩コショウする。肉の色が変わり、脂が浮いてくるまで炒める。
- カボチャを入れ、みじん切りしたネギも加え、全体を炒め合わせる。
- 顆粒ブイヨンを振り、大さじ3程度の水を注いだら、蓋をして弱火で蒸し煮にする。10分程度、水気が無くなるまで煮る。塩コショウで味を調えたら出来上がり。
ネギは青い部分も含めて、1本分たっぷりと加えましょう。
このネギの香りが、かぼちゃに風味豊かなアクセントを与えます。
ひき肉無しでも美味しいですが、あればもちろんボリュームアップ。
堂々と主役を張るような存在感です。
カボチャ1/4で、かなりの量。
残った分は常備菜として、3日は美味しくいただけます。
お弁当に入れるなら、ニンニクをショウガに変えてもOKです！
あ、もちろん、ワインのつまみにも（笑）。
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