セレベスで簡単チーズ焼き
皆さま、こんにちは。「沢樹舞のおうちでごはん」、
今日はサトイモの仲間セレベスの親芋で簡単チーズ焼きです。
葉山の畑では石井さんがいろんな種類のサトイモを栽培しています。
先月は仲間と一緒にサトイモ掘りをして、そのまま畑で芋煮をしました。
その時も大量に収穫しましたが、畑にはまだまだサトイモが…。
セレベスの親芋。おっきい!
セレベスは東南アジア原産のサトイモ。タロイモのことですね。
茎が赤いのが特徴。
サトイモに比べぬめりが少なくさらっとしています。
「セレベスのチーズ焼き」
【材料】
セレベス(親芋) | 1コ (小芋なら2コ) |
ピザ用チーズ | カップ1/2 |
青カビチーズ | 20〜30g |
粉チーズ | 適宜 |
生クリーム(牛乳でも可) | 大さじ3 |
塩、コショウ | 各適宜 |
【作り方】
- セレベスは皮をむき、適当な大きさの乱切りにして、柔らかくなるまで煮る。
- 湯をしっかり切ったら、ざっくりと潰す。途中で軽く塩コショウする。
- 耐熱皿に2を入れて、サイコロ状にカットした青カビチーズ、ピザ用チーズを乗せ、上から生クリームを掛ける。皿に軽く粉チーズを振る。
- オーブンかオーブントースターで約7分。表面にいい焼き色が付いたら出来上がり。
チーズはピザ用だけでも良かったんですが、セレベスはさらっとしているから、
思いつきで、冷蔵庫に残っていた青カビチーズを加えてみました。
ピリッとしたパンチが加わって、とってもGOODでした!
一応、レシピにはチーズの分量を明記しましたが、
「たっぷり」使うのがモチロン美味しいです。カロリーさえ許せば(笑)。
親芋一個でちょうどグラタン皿2つ分できました。
ご馳走さまでした!
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